2014-06-12 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号
その上で、具体的な協力として、日モザンビーク相互成長支援パッケージとして、二〇一三年から五年間で資源分野で三百人以上の人材育成を行うこと、それから、北部の方に大変豊富な資源がございますが、この北部のナカラ回廊、ナカラという地域でございますが、この地域を中心にODA、約七百億円に上る総合的開発を行うこと等を発表しました。これは道路とか港湾整備といったことを含めたものでございます。
その上で、具体的な協力として、日モザンビーク相互成長支援パッケージとして、二〇一三年から五年間で資源分野で三百人以上の人材育成を行うこと、それから、北部の方に大変豊富な資源がございますが、この北部のナカラ回廊、ナカラという地域でございますが、この地域を中心にODA、約七百億円に上る総合的開発を行うこと等を発表しました。これは道路とか港湾整備といったことを含めたものでございます。
○政府参考人(加藤鐵夫君) 大規模林業圏開発計画でございますが、今、先生お話ございましたとおり、昭和四十四年に閣議決定された新全国総合開発計画において、大規模開発プロジェクトの一つとして大規模森林地帯の総合的開発が提案されたということを受けまして、昭和四十八年度に林野庁が関係道県の協力の下でまとめたものでございます。
現に今、世界銀行が同じような考え方に立ってコンプリヘンシブ・ディベロプメント・フレームワーク、CDF、総合的開発枠組みというものを提唱しておりますが、これは日本の提唱してきた新しい開発戦略というものと基本的に同じものであります。
その中に、「新しい動き」ということで、 ——沿岸・沖合域の総合的開発(マリノベーション構想)—— [遊漁等海洋性レクリエーションの動向] 近年、国民の余暇時間の増加に加え、所得水準の向上、健康志向の高まりから、国民のレクリエーション活動の機会が増大しており、漁、海水浴、ヨット、サーフィン等多岐にわたる海洋性レクリエーションの展開がみられる。
農林水産業協力は、食糧不足に悩む開発途上国での食糧問題の解決に資すること、また、農業分野が開発途上国の国民所得や就業人口に大きなウエートを占め、経済社会の安定基盤となっておりまして、また、国内資源の有効利用等を通じる自立的発展にとって重要な役割を有していることなどから、農林水産省といたしましては、食糧増産、農業・農村の総合的開発、農産物の流通加工、市場開発、食糧援助等の協力の拡充に努めることといたしております
これに加えまして、日本海の沖合の好漁場でございます大和堆、こういうものを、資源豊度を高めるという観点から漁場整備開発の内容及びその管理体制を整備するということで、ただいまもお話ございましたような総合的開発計画というものもこの中に組み入れまして、何とか豊かな海の再生ということをこいねがいまして、これからも力を注いでまいりたいと思っておる次第でございます。
○矢島委員 Bタイプの事業についての質問をしたいと思うのですが、いわゆるBタイプというのは、単発の事業じゃなくて総合的開発事業あるいは面的整備とかそういうようなことで行われるということだと思うのです。
我が国の海洋開発は、海洋開発審議会の答申を踏まえまして、我が国二百海里水域に関する調査の拡大、環境保全との調和に配慮した海域の総合的開発・利用の推進、国際協力の推進等を基本方針として推進しているところでございます。今後とも本答申を踏まえ、関係省庁とも緊密な連携をとりつつ、鋭意海洋開発の推進に取り組んでまいりたいと思います。 予算につきましては、政府委員の方からお答え申し上げます。
ハイテク手法という前提に立っておりませんけれども、今後の展開としてはさらに、最近細胞融合等におきまして画期的なそういうプロトプラストの再分化のような成果が我が国で世界に先駆けて得られてきておりますので、こういった勢いを稲の育種、品種改良といった中に十分組み込んだ形で、バイテクを中に取り込んだ画期的な品種改良成果を上げよう、こういう方向に展開しつつありまして、案は昭和六十一年度からバイテク植物育種の総合的開発
したがって、この対象可採炭量というものは――その後、夕張地域の総合的開発、一体的開発の可能性を残して今回の決断を、直接再開発はできないけれども、一体的な開発の可能性の問題についてはぴしっと結論は出さないで閉山をされたわけであります。
あるいは五十四年度の場合は、転換畑を主体とする高度畑作技術の確立に関する総合的開発研究に取り組む。五十五年度には近海漁業資源の家魚化システムの開発に関する総合研究、これはマリーンランチング計画と言っておりますが、それに取り組む。
これまでに御説明いたしました経費のほか、予算成立後、実行段階で経費が決定されるものとして、新技術開発事業団におけるアモルファス材料の総合的開発等、エネルギー関連研究開発の実用化を図るための経費十六億三千六百万円を予定いたしております。
それは端的に申しまして、一九八〇年の日量十万バレル輸入を八二年までに三十万バレルに増加されるようにと日本側が希望した、こういうように述べられておりますが、それに対してロペス大統領は、メキシコ経済の総合的開発政策の枠内で日本の要請に配慮するとの政治的決意と善意を表明したと述べられておりますが、このような巨大な数量を交渉するに当たって、大統領と総理大臣がいきなり話し合うということは考えられない。
「本町の総合的開発をする上に必要とする区域でありますが、進出企業の設立の趣旨等を充分検討の結果、」承諾いたします、こうなっておるのですよ。そうして終わりの方には、土地の図面が添付されてあって、一、二、三と分かれていますね。一と三というのは全体の土地から見て一番端です。二が真ん中に位している一番いい土地です。
以上御説明申し上げました経費のほか、エネルギー関連研究開発の実用化の促進といたしまして、新技術開発事業団の予算におきましてアモルファス材料の総合的開発等を実施するための経費として十四億二千万円の配分を予定いたしております。それとともにエネルギー関連の試験研究につきまして特別研究促進調整費の配分も予定しておりまして、その推進を図ることといたしております。
たとえばずいぶん長ったらしい名前なんですが、「転換畑を主体とする高度畑作技術の確立に関する総合的開発研究」こういうのがあるのだそうですね。それで五十四年から六十三年の十年間、プロジェクト研究をするために、五十五年度約六億円ですか、国が五億円で県が約一億二千二百万、予算が計上される。どうもえさ米の研究にはこの六億円の中の一千万ちょっとぐらいではないか。
私は、やはり、国土開発の総元締めとも言われる、均衡のとれた総合的開発ということ——過密地域はやたらに過密になる、社会資本の充実に追われていく、過疎地域はもうだんだんと過疎化していく、そして、わが国のように人口密度の高い、領土の狭いといったような諸般のことを考えてみて、ここらで少し国土庁とされても以上申し上げたような観点から十分事実問題を把握されて、われわれにも資料をつくって提供されて、今後のあり方について
特に来年度要求におきまして、農林水産省は、従来の大型別枠研究というものからさらに大型をねらいます高度畑作技術の確立に関する総合的開発研究というようなものを約六億五千万で新規の要求をいたしております。
「基本構想を具体化するために総合的開発計画が必要」こうなっている。それをやっていないのですね。それだったら幾ら諮問しても答申を全然尊重しないのでは、そんなものは総理大臣がただポーズを示しただけのことであって、やらないのならこれは何にもならない。なぜあのとき答申したものをいままで政府は全然やらなかったのか。これはどういうことですか。
まず、国土の総合的開発及び総合的な交通体系の見地に立ち、航空の特性を発揮し得るような路線の形成を図る。航空機の安全運航及び空港周辺に対する騒音公害の低減と地域整備の促進を図りまして、航空と国民生活との完全な調和を図ること。時間便益の増大に伴う航空利用者の増加と、それによる大衆化の動向を正しくとらえ、それに見合った輸送サービスの提供に努めること。